意地を辞めようと思った話
SixTONESの4/20宮城昼公演に行ってきました。
帝劇ではもちろん見ていたけど、岸くんでいっぱいいっぱいだったから全然ちゃんと見れなかったからね!でもあの時、黒髪の慎太郎を好きになってよかった!
ライブに関してはもうあちらこちらに書き散らして、書きたいことももう溜まってないのでブログには書きません〜。
本当に楽しかった!!
KAT-TUNの曲を大きな会場で聞いて踊って、そういうのが本当に久々でとっても懐かしい気持ちになると共に、私の中でへばりついていた何かが取れてくような気持ちだった。
「今回やこの前の岸くんの時は楽しそうに帰ってきたけど、赤西の時はそんな顔して帰ってこないよね」
と、旦那に言われた。そう。確かにそうなの。
赤西のライブに行っても真っ先に出るのは愚痴に文句。もちろん楽しくないわけじゃないのよ。でも、楽しいだけじゃないんだよ。
もう、赤西から少し離れようと思った。
いつまでも引きずってばかりいないで、文句ばかり言ってないで、前に進もうかな。これからは少し離れたところから見守るよ。
赤西が大切な人であることはきっと一生変わらない。私の中のかけがえのない人。それだけは変わらない。
不思議なもので、すぅーっと赤西への意地や依存が解けていった。あんなに考えても考えても答えがでなくて、堂々巡りだったはずなのに。
もしかしたら突然そう思えたのは、
辞めたら私の14年がムダになると思っていたけれど、あの期間があったからこそ楽しめたSixTONESのライブに行ったことが少なからずあるのかもしれないな。
ムダにならなかったんだ、14年が。
これからも少し離れたところだけどちゃんと見ているよ。好きな気持ちをゼロにすることは出来ない。ずっとどこかには残ってる。
たくさんありがとう、赤西くん。